しまむら さいたまシティジュニアカップ2022開催のご挨拶

大会について

挨拶

さいたま市サッカー協会

理事長 小池友良

 

さいたまシティジュニアカップ2022が開催の運びとなりました。昨年、一昨年は残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、今年は第6回として開催予定でございます。このようなご時世の中、当然、海外からのチーム招集も難しく、開催の可否について何度も打ち合わせを重ねてまいりました。しかしながら、少しでも子どもたちの成長につながるよう、万全な感染症対策を行う中でコンパクトな大会として開催したいと考えております。新型コロナウイルスについては、まだまだ予断を許さない状況下ではございますが、スポーツ活動を通じて選手育成に貢献するべく、今大会が開催出来ることを心より感謝いたします。

さて、さいたま市は「サッカーのまち」として浦和レッドダイヤモンズ・大宮アルディージャのJリーグがホームタウンとするサッカーどころでもあり、この大会が、国際交流やいろいろなチームと交流することを通じて、フェアプレーや仲間の大切さを学び、また、幅広い交流はより大きな体験となり将来において必ずその経験が生きてくることが期待され、この大会を機会に同じ目的を持つ仲間との交流を深め良きライバルとして、全力でプレーをすることや友情の輪を広げる場となっていただきたいと思います。

また、本大会参加選手の皆様には日ごろから積み重ねた練習の成果を十分に発揮し、サッカーを楽しむことも大変意義深いことと考えており、この大会が思い出に残る大会にしていただければ幸いです。

結びに、本大会の開催にあたり、ご支援、ご協力をいただきました関係の皆様に深く感謝申し上げるとともに、本大会の成功と選手の皆様のご健闘心からお祈り申し上げ挨拶とさせていただきます。